この記事の内容
浴室の環境は壁画に厳しい
浴室や銭湯は、高い湿度、温度の急な変化、洗剤や薬品の使用、水しぶきなど、絵にとって厳しい条件がそろっています。絵を描いた壁面や、印刷したシートでは、こうした環境で、色褪せや剥がれが起こりやすくなります。
焼成タイルの仕組み
フジヤマタイルラボのタイル壁画は、フルカラーの無機顔料と釉薬を用いて、焼成窯で焼き付ける本格的な焼き物です。無機顔料と釉薬を800度でタイルの表面に焼き付けることで、絵柄がガラス質の層と一体になります。
デザインデータの作成
写真やイラストをもとに、デジタルで色を管理しながらデータを作ります。
インクジェットで印刷
無機顔料で、タイルの表面に絵柄を印刷します。
釉薬をかける
絵柄の上に、保護層となる釉薬をかけます。
800度で焼成
焼成窯で焼き付け、絵柄とタイルを一体化させます。
4つの「強さ」
| 強さ | 浴室でのメリット |
|---|---|
| 耐久性 | 長期間にわたって、鮮やかな色を保ちます |
| 耐候性 | 温度変化、紫外線、オゾン等による色褪せ・退色に強い |
| 耐薬品性 | 洗剤などによる清掃にも強い |
| 耐摩耗性 | こすり洗いや日々の使用でも、絵柄が傷みにくい |
お手入れ
焼成タイルは、通常の磁器タイルと同様にお手入れいただけます。使用する洗剤や清掃方法は、設置場所に応じてご案内しますので、お問い合わせください。よくあるご質問もご覧ください。
